嫡流真伝中国正派拳法について

嫡流真伝中国正派拳法は、大日本講武会・開祖 櫻公路一顱先生(1913~1975)により創始される。
櫻公路一顱先生は、幼少より居合道を修め、のちに中国に渡って中国拳法を学び、1945年に帰国、1954年に大日本講武会を設立し、居合道、空手道と「嫡流真伝中国正派拳法」を指導される。
道場では、空手と中国拳法が互いに組み手を行う形で稽古を行っていた。

 

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